加齢に伴い女性がセックスレスになる理由

女性が年を取るとセックスレスになるのは、生物学的な要因だけではなく、多くの心理的、環境的な要因が関与していることが、北米閉経学会(NAMS)でメディカルディレクターを務めるStephanie Faubion氏らの研究で明らかになった。詳細は「Menopause」7月10日オンライン版に掲載された。
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30代の10人に1人は異性間性交渉の経験なし、東大グループ

1987年から2015年にかけて、日本人の18~39歳の男女では異性間で性交渉した経験がない人の割合が増加していることが、東京大学大学院国際保健政策学客員教授の渋谷健司氏らの研究グループの調査で明らかになった。30歳代に限定すると、10人に1人はこれまでに一度も性交渉を経験したことがないことが分かったという。詳細は「BMC Public Health」4月8日オンライン版に掲載された。
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性転換時のテストステロン投与が生殖能力に与える影響は?

女性から男性に性転換するため、男性ホルモンのテストステロン投与を1年間受けた後でも、トランスジェンダーの男性は生殖能力を保てる可能性があることが、テルアビブSourasky医療センター(イスラエル)のYona Greenman氏らが行った研究で明らかになった。この研究結果は、米国内分泌学会(ENDO 2019、3月23~26日、米ニューオーリンズ)で発表された。
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射精前の精子で不妊治療の成功率が向上?

不妊男性の精巣から直接採取した精子のDNAの質は、不妊ではない男性のものとほぼ同程度に良好であることが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンのJonathan Ramsay氏らの研究で明らかになった。この成果は、男性不妊の新しい治療法の開発につながる可能性があるという。研究結果の詳細は、欧州泌尿器学会(EAU 2019、3月15~19日、スペイン・バルセロナ)で発表された。
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出産後のセックス再開は「6週間後から」に根拠は?

一般的に、出産後6週間は性行為を控えるべきだと助言されることが多い。しかし、米パデュー大学のAndrea DeMaria氏らによる研究で、「6週間」という時期を裏付けるエビデンスはなく、性行為の再開に関して、全ての女性に当てはまる時期はないことが示唆された。研究の詳細は「Culture, Health and Sexuality」1月9日オンライン版に発表された。
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習慣流産の一因に「精子のDNA異常」

何度も繰り返す習慣流産には、男性の精子のDNA異常が原因である可能性があることが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンのChanna Jayasena氏らによる研究で明らかになった。同氏らは、この結果は、流産リスクを低減する新たな治療法の開発につながるのではと期待を示している。詳細は「Clinical Chemistry」1月号に掲載された。
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心臓リハビリに思わぬ効用、性生活も向上

心疾患のある人が受ける心臓リハビリテーション(心臓リハビリ)には、本来の目的以外にも性生活の向上という刺激的な作用が期待できることが分かった。カルガリー大学(カナダ)地域保健科学部のCelina Boothby氏らが実施した研究から、心臓リハビリを受けている患者では性機能の改善がみられ、性行為の頻度も高まることが明らかになったという。詳細は「Canadian Journal of Cardiology」12月6日オンライン版に掲載された。
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米国人の1割が「性衝動を抑えられない」経験

米国では国民の約9%に強い性的な衝動や衝迫を抑えられない経験があることが、米ミネソタ大学のJanna Dickenson氏らの研究で明らかになった。こうした強迫的性行動症(CSBD)を示す割合は男性で10.3%、女性では7.0%であり、性差はみられないことも分かったという。研究の詳細は「JAMA Network Open」11月9日オンライン版に発表された。
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