血中プロラクチン値が高いほど2型糖尿病になりにくい?

女性は、脳下垂体前葉から分泌され、乳汁の産生や分泌を調整するホルモンであるプロラクチンの血中濃度が高いほど2型糖尿病になりにくい可能性があることが、米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院のJun Li氏らの検討で分かった。詳細は「Diabetologia」10月11日オンライン版に掲載された。 “血中プロラクチン値が高いほど2型糖尿病になりにくい?” の続きを読む

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は斜視のおかげ?

「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの世界的な芸術作品で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)には未治療の斜視に起因した間欠性の弱視があり、それがこのルネッサンス時代の天才芸術家に傑作を生み出す力をもたらした可能性があることが、英国のグループの研究で示唆された。この研究結果は「JAMA Ophthalmology」10月18日オンライン版に発表された。 “レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は斜視のおかげ?” の続きを読む

コーヒー摂取は酒さ予防につながる?

コーヒーを摂取すると酒さと呼ばれる炎症性皮膚疾患の予防に有用な可能性があることが、新たな研究で示された。酒さの人は、カフェイン入りの飲料や熱い飲み物など皮膚の血管を拡張させる食品は避ける方がよいというのが長年の常識であったが、今回はそうした考えに反する結果が得られたという。研究の詳細は「JAMA Dermatology」10月17日オンライン版に掲載された。 “コーヒー摂取は酒さ予防につながる?” の続きを読む

魚の摂取量と大動脈疾患による死亡リスクが関連か 国立がん研究センターなど

魚をほとんど食べない人は、大動脈解離や大動脈瘤などの大動脈疾患による死亡リスクが高い可能性があることが、国立がんセンターや筑波大学らの共同研究グループの検討で明らかになった。魚の摂取頻度と大動脈疾患による死亡との関連を疫学的に検討した研究は世界初。魚を月に1~2回程度摂取していれば大動脈疾患で死亡するリスクは上昇しない可能性も示されたという。詳細は「Clinical Nutrition」8月16日オンライン版に掲載された。 “魚の摂取量と大動脈疾患による死亡リスクが関連か 国立がん研究センターなど” の続きを読む