ヒトの糞便にマイクロプラスチック片、日本人でも確認

ヒトの腸にも一定量のマイクロプラスチック片が存在している可能性は否定できないことが、ウィーン医科大学(オーストリア)のPhilipp Schwabl氏らによる小規模な研究で示唆された。欧州とアジアからの8人のボランティアの糞便を調べたところ、全員の糞便からマイクロプラスチック片が発見され、その量は糞便3.5オンス当たり平均で約20個に達していたという。この研究結果は、欧州消化器病週間(UEG Week 2018、10月20~24日、ウィーン)で発表された。 “ヒトの糞便にマイクロプラスチック片、日本人でも確認” の続きを読む

11月12日からは「全国糖尿病週間」 世界糖尿病デーには各地でライトアップも

今年も世界糖尿病デー(11月14日)を含む12日から18日までの一週間を『全国糖尿病週間』とし、糖尿病の発症や重症化予防、治療の重要性を啓発するため、全国各地でさまざまなイベントが開かれる。11月14日には日本だけでなく世界中で観光施設や著名な建造物をテーマカラーの青い光で包み込むブルーライトアップも予定されている。 “11月12日からは「全国糖尿病週間」 世界糖尿病デーには各地でライトアップも” の続きを読む

高血圧患者は歯周病に注意? 血圧コントロールに悪影響か

歯周病があると高血圧患者の血圧コントロールに悪影響を与える可能性があることが、ラクイラ大学(イタリア)のDavide Pietropaoli氏らによる新たな研究から示唆された。詳細は「Hypertension」10月22日オンライン版に掲載された。 “高血圧患者は歯周病に注意? 血圧コントロールに悪影響か” の続きを読む

血中プロラクチン値が高いほど2型糖尿病になりにくい?

女性は、脳下垂体前葉から分泌され、乳汁の産生や分泌を調整するホルモンであるプロラクチンの血中濃度が高いほど2型糖尿病になりにくい可能性があることが、米ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院のJun Li氏らの検討で分かった。詳細は「Diabetologia」10月11日オンライン版に掲載された。 “血中プロラクチン値が高いほど2型糖尿病になりにくい?” の続きを読む

レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は斜視のおかげ?

「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの世界的な芸術作品で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)には未治療の斜視に起因した間欠性の弱視があり、それがこのルネッサンス時代の天才芸術家に傑作を生み出す力をもたらした可能性があることが、英国のグループの研究で示唆された。この研究結果は「JAMA Ophthalmology」10月18日オンライン版に発表された。 “レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は斜視のおかげ?” の続きを読む

コーヒー摂取は酒さ予防につながる?

コーヒーを摂取すると酒さと呼ばれる炎症性皮膚疾患の予防に有用な可能性があることが、新たな研究で示された。酒さの人は、カフェイン入りの飲料や熱い飲み物など皮膚の血管を拡張させる食品は避ける方がよいというのが長年の常識であったが、今回はそうした考えに反する結果が得られたという。研究の詳細は「JAMA Dermatology」10月17日オンライン版に掲載された。 “コーヒー摂取は酒さ予防につながる?” の続きを読む

魚の摂取量と大動脈疾患による死亡リスクが関連か 国立がん研究センターなど

魚をほとんど食べない人は、大動脈解離や大動脈瘤などの大動脈疾患による死亡リスクが高い可能性があることが、国立がんセンターや筑波大学らの共同研究グループの検討で明らかになった。魚の摂取頻度と大動脈疾患による死亡との関連を疫学的に検討した研究は世界初。魚を月に1~2回程度摂取していれば大動脈疾患で死亡するリスクは上昇しない可能性も示されたという。詳細は「Clinical Nutrition」8月16日オンライン版に掲載された。 “魚の摂取量と大動脈疾患による死亡リスクが関連か 国立がん研究センターなど” の続きを読む